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当法人について

一般社団法人日本リテンション・マネジメント普及協会(JRM: Japan Association for Retention Management Diffusion)は、リテンション・マネジメントに関心を持つ組織や個人の皆様をつなぐハブとして、シンポジウムやセミナー、研修、ホームページなどの活動を通じて、その理念と実践の普及を目指しております。
・設立趣旨書
代表理事
青山学院大学名誉教授
山本 寛
当法人は、従業員の定着を図る「リテンション・マネジメント」の重要性を広く社会に訴え、その実践を支援してまいります。組織に対して専門的知見を提供するとともに、個人に対しても学術的・実践的な視点から情報を提供し、会員間で課題を共有し、解決に向けたネットワークの構築を進めてまいります。
また、研究会員にも参画いただくことで、会員内においてリテンション・マネジメントに関する考え方や技術を共に学び合い、理論と実践、現場とテクノロジーをつなぐ橋渡し役として、持続可能な組織づくりを支援してまいります。
―実践と知識を結ぶハブとして
リテンション・マネジメントに関心を持つ皆様の学びと実践を支えるために、当法人では2つのネットワークの連携を大切にしています。
法人会員・個人会員の皆様が中心となり、リテンション・マネジメントを学びつつ自組織での実践に取り組み、離職防止や人材定着に向けた具体的な取組を進めるネットワークです。
◆ 知識のネットワーク (研究会員)
研究会員の皆様を中心に、理論や研究、統計的分析を通じて、実践に役立つ知識やエビデンスを提供する役割を担うネットワークです。

当法人は、これら2つのネットワークのハブ(中継拠点)となり、「現場の課題と知の探究が相互に循環する仕組み」を築くことを目的としています。
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